燕の(有)カトウ鉄工さんを訪問しました。

(有)カトウ鉄工さんはプラスチック金型を主に製作しています。

ある測定器についてヒアリングに伺ったのですが、合わせて設備も見せていただきました。

昨年導入したDMG森精機のCNC旋盤NLX2500/700旋削仕様です。

これでプラスチック金型を加工するそうです。

操作盤はなんとタッチパネル！

少人数ながら設備ごとの様々な操作パネルを自由自在に操っています。

古い設備も現役で活躍しています。

写真は倉敷機械の大型旋盤です。

φ800までの加工が可能だそうです。

下の写真はこれから加工するSUS材質のワークです。

久しぶりにお会いした加藤社長に元気を頂戴しました。

また、加藤社長がちょっと席を外した際にも、決してお客様の気をそらさない丁寧な対応にはいつも感心します。

本日はありがとうございました。